政策

あなたが自分らしく生きられる鴻巣へ

西尾あやこは全力で取り組みます!

新ごみ処理施設整備環境への配慮と、適切な場所と費用で!

  • 郷地安養寺の現在の候補地では多額の税金無駄づかいに。候補地の変更を求めていきます。
  • 予定地周辺の住民合意は基本中の基本です。予定地を決める前であっても決めた後であっても、丁寧な説明を行い、反対や不安の声にも真摯に耳を傾け、解決策・対応策を講じるべきです。
  • 専門家を交え市民が参加できるオープンな議論の場をつくり、予算や施設内容、工程についても徹底した情報公開で公正・クリーンな計画に!情報公開と市民・地域住民への丁寧な説明など、ひらかれた計画にするよう求めていきます。
  • 地球環境の保全のために気候変動に配慮した極力燃やさない施設、リサイクルにも対応した資源循環型施設になるよう取り組みます。
  • リサイクル社会の浸透で家庭や事業所からのごみ排出量も減っています。人口も減少しています。莫大な費用で巨大な施設をつくれば、次世代への負担が増すばかりです。地方自治法に定める最小経費で最大効果を生む施設を目指し、次世代の負担軽減に努めます。

すべての子どもに夢と希望を!

  • 強引な学校統廃合ではなく、ひとり一人の学びと成長を助ける小規模校・少人数学級を大切に、きめ細やかな教育の実現に取り組みます。
  • 子どもは地域の宝。学校が近くにない地域から子どものいる世帯は流出してしまいます。地域の学校を大切にし、教育、防災拠点、地域住民の集いの場として、学校の機能を活かし、学校を中心とした地域の活性化をはかります。
  • すべての小中学校に、常勤のスクールカウンセラーを配置し、子どもや教職員の心のケア、サポート体制を整えます。
  • 困難を抱えた子どもたちや、学校になじめない子どもたち、またヤングケアラーや貧困家庭の子どもたちへの支援に取り組みます。
  • 子どもの成長に欠かせない学校給食。地元の農家さんと連携し、安全でおいしい有機・減農薬野菜を使った給食と、給食費の無償化の実現を目指します。
  • 保育士の待遇改善。安心して子どもを預けられる保育施設・環境整備、保育料の負担軽減に取り組みます。

お年寄りが安心していきいきと暮らせるまちに!

  • ひとり暮らしのお年寄りやお年寄り世帯のみまもり支援を広げます。
  • お年寄りの医療費窓口負担を軽くします。
  • 地域医療・保健体制を強化し、安心がすぐそばにあるまちをめざします。
  • 気軽に出かけられ、趣味や地域住民の交流を楽しめる居場所を一緒につくります。また、現在ある市内の施設の保存や整備に取り組み、お年寄りの皆さんが気軽に利用できる施設を守っていきます。
  • フラワー号、乗合タクシー、オンデマンド交通の利便性を高め、外出しやすいまちにします。
  • もっと便利で暮らしやすい鴻巣へ。日々の暮らしで「あったらいいな」「こうだといいな」というご意見を地域の皆さんから細やかに聞き取り、お年寄りにとってやさしいまちにもっともっと改善していきます。

誰ひとり取りこぼさないまちへ

  • 障がい、病気、低所得など困難を抱える皆さんへの支援の強化に取り組みます。
  • LGBTQ、社会的弱者や少数派、すべての人が権利を保障され、自分らしく生きていけるよう力を尽くします。
  • DV被害、経済格差、差別など、女性を取り巻く問題に取り組みます。
  • 誰もが弱音をはける社会、生きづらさを支える社会に向けて取り組みます。

いのちと暮らしが大切にされるまちへ!

  • ますます激しくなる自然災害。災害に強いまちづくりを進めます。
  • 皆さんが地域の災害情報をすみやかに入手できる仕組みをつくります。
  • 災害時にお年寄りや障がいのある皆さんを市と地域住民が連携して支援できる体制を、皆さんとつくっていきます。

道路整備・公共事業について

  • 鴻巣市内では「上尾道路」を中心に複数の道路整備が行われています。渋滞の解消や利便性の向上などの観点から大切な事業ですが、同時に、それらによって影響を受ける地域住民への丁寧な対応が必要です。大規模な通過道路の建設によって周辺の生活道路が影響を受けます。排気ガス・騒音・自然環境の変化なども想定されます。住民の疑問や不安に向き合い、必要な調査と対策・解決策を取ることが大切です。市民の声を反映させて、住みよいまちづくりを進めます。
  • 道路整備での住民の移転・転居については十分な支援・相談体制を。特に、転校が必要となる子ども、長年住み慣れた土地を離れなければならないお年寄りへのケアに取り組みます。
  • 公共事業で影響を受けるすべての市民が気軽に相談できる窓口や支援体制づくりに取り組みます。